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RBA史上初の量的緩和を導入し政策金利を0.25%へ引き下げ

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豪準備銀行(RBA)は、政策金利を0.25%に引き下げ、コロナウイルスによる不況を防ぐための特別な措置を発表しました。

RBAでは史上初の量的緩和プログラムの一環として3年間オーストラリア国債を購入し、国内金融機関に安価なローンを提供する金融刺激策を行います。
特に中小企業向けのビジネスをサポートする定期融資ファシリティは900億豪ドル規模となります。

オーストラリアの経済は急速に悪化し続けており、オーストラリア株式市場(S&P/ASX200)は、コロナウイルス感染拡大が始まった2月の高値から33%下落、数十億ドルの価値を1ヶ月半で失いました。

RBAが量的緩和を実施するのは、2008年の金融危機でも使われていない金融刺激策なので、現状のオーストラリア経済が長期的に低迷することを予測した事前の金融制策となります。