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中国の為替操作国認定が解除される

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アメリカは貿易協定「第1段階」貿易協定(追加関税回避)をする前に、中国の人民元切り下げ操作の指定を取り下げました。
アメリカは貿易戦争を優位に進めようと25年ぶりの、2019年8月に中国を為替操作国として指定していましたが、「第1段階」通商合意に人民元切り下げを控える条項が盛り込まれたため、解除する決定がなされました。

人民元は6ヶ月ぶり高値を付け、実際に人民銀行(中央銀行)が2019年に為替介入を行なわかったもようなので、アメリカは解除する決定をしたようですね。




安定期へ

中国とアメリカの貿易摩擦は世界経済を混乱させたので貿易摩擦回避や為替操作国認定解除は世界経済の安定から、新興国(特に資源が豊富な国や製品輸出国)の通貨は安定し始めると予想されます。
新興国通貨への投資に関わらず、良いことではないでしょうか!

気がかりなのは、2020年後半から2021年にかけて、景気後退が発生することであって、貿易戦争よりも危険な環境が迫っていることが気がかりです。

関連掲載:2020年後半から危険シグナル点灯を警戒