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中国消費者物価指数上昇[2019年12月10日]

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中国11月のCPIは 4.5%上昇しました。
主な消費者物価指数の上昇原因は豚肉価格高騰だそうです。実は、本来の消費者の需要を示す食品とエネルギーを除外したコアインフレ率(コアCPI)は 1.4%で、前月から 0.1%減速しているんです。
中国の家計消費需要は少し低迷していますし、生産者物価指数(PPI)も断続的に低下してるので、製造業セクターも縮小しています。

ピックアップ

中国消費者物価指数は 4.5%上昇したのですが、豚肉価格の上昇によるもので、実際の需要を示す食品とエネルギーを除外したコアインフレ率(コアCPI)は 1.4%と低く、今後大幅な国内消費は見込めないと予想されます。(需要は横ばい)




中国PPIが低水準で推移

PPI(生産者物価指数)は、物を生産する生産側の製造に必要なエネルギー価格、加工費、原材料、製造設備など製造による原材料価格変動の視点でみた製品の価格となります。
PPI(生産者物価指数)が、断続的に低水準で推移しているため、生産者物価指数(CPI)と消費者物価指数(PPI)の乖離が強くなっています。

PPI(生産者物価指数)製品価格は下落していますので、製品に必要な原材料価格が大きく下落していることを示し、これは、製品製造が減速し需要と供給の原則から原材料量価格が下落しているため、企業向け製品製品が売れていないことを意味しています。
(PPI→低下→現在量価格→下落→需要と供給の原則→製造が減速し→必要な原材料→需要減少→原材料価格→下落)