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中国GDP 27年ぶり過去最低へ[2019年10月19日]

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中国GDP 27年ぶり過去最低へ

アメリカとの貿易摩擦の激化と工場生産減速の影響を考慮しても、中国経済成長の減速は市場が予想していたよりも低下し、中国政府の年間成長目標の 6.0%~6.5%の底辺に位置しています。
最近の貿易データで輸入が5か月連続で減少し、国内需要の悪化が示されています。

中国の四半期ベースの成長率としては記録が始まった 1992年以降(27年ぶり)で最も低い水準を更新しました。
中国経済の減速傾向が強まっているため、世界経済に与える影響が警戒されています。

9月の中国の鉱工業生産には顕著な改善があり、8月の4.4%と比較して9月は前年同期比で5.8%増加しましたが、小売売上高は前月の7.5%と比較して7.8%でした。
しかし、第3四半期の成長率に関する数字の悪化は、主にGDPの構成要素である貿易収支が減速し、貿易産業に関わる産業の減速が著しい状況です。