RBA過去最低水準の金利で据え置き [2018年6月期]

豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年6月期]

豪準備銀行(RBA)は政策金利を 1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 政策金利:低金利は引き続きオーストラリア経済を支える
  • 成長率:2018年と2019年に、成長率は 3%を若干上回ると予測
  • インフレ率:インフレは依然として低い
  • 賃金:ゆるやかな上昇で低水準

 

 

キーポイント

人件費の低成長と小売競争の激化を反映して、インフレ率は低い状況がしばらくの間続くと予想されますが、しかし、景気が高まるにつれ、インフレの緩やかな回復が期待されます。
その予測は、インフレ率が2018年には2%を少し上回る見通しです。

オーストラリアの経済に関する最近のデータは、2018年と2019年に経済成長率が 3%を若干上回ると予測される世銀の中央予測と一致しています。
ビジネス状況は良い状況で非鉱業投資は増加しています。輸出のより強い成長が期待される。
継続的な不確実性は、家計消費で家計所得は徐々に増えていますが、借金水準は高く、家計消費が大きく増加する傾向にはほど遠く、家計消費の需要から発生する賃金の伸びは依然として低いいと予想されます。
景気が好転すれば賃金の伸びは徐々に上昇するはずですが、低い賃金上昇率は、しばらく続くと予想されます。
この、少ない家計消費と少ない需要の関係が需要から発生する雇用や賃金へ悪影響を及ぼしオーストラリアの全経済とインフレ率の上昇をゆるやかにしていると思われます。

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