OPEC 減産を9ヶ月延長 1バレル58ドル台へ [2017年12月4日]

OPEC 減産を9ヶ月延長 1バレル58ドル台へ

サウジアラビア産業鉱物資源相ハリッド・アル=ファリは、OPECとOPEC非加盟国(ロシアは非OPECの主要メンバー)2018年12月末まで、現在の原油産出削減を延長することで合意しました。
現状の(2017年1月から)、OPEC加盟国が日量約 120万バレル、OPEC非加盟国が日量約 60万バレルの減産規模2018年12月末まで期間を拡大する方針で合意し、原油価格の安定を目指すとしています。

原油価格は58ドル台まで上昇し、2017年6月に付けた安値42ドル台から安定して原油価格が上昇しています。

為替相場へは一時的に原油減産を好感して、ここ数日は投資選好(リスク選好)が進んでいます。
その反面、金融市場では原油価格の上昇が進むと生産コストの上昇からくる経済成長の減速を警戒する側面があります。

特にガソリン価格の高騰は多くの生活や経済活動に必要不可欠なエネルギーや食品価格を上昇させるため家計負担を高めます。エネルギー価格や食品価格の上昇は、物の購買意欲に関わらず物の価格に転嫁(組み込まれている)されているため、購買意欲を低下させる原因となります。このことは、消費者の購買意欲を低下せさるため個人消費の低下から企業の売上が減速するため経済減速の側面があります。

SBIFXトレード
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す