IMF 世界経済見通し引き下げ 2016年4月期

IMF2016年4月12日

IMF 世界経済見通し下方修正

IMF(国際通貨基金)は2016年1月時点の世界経済成長を 3.4% から 0.2%引き下げて 3.2% へ引き下げると発表しました。

 

 

IMF 2017年の経済予想

2017年の世界経済は新興市場や世界経済が進展することによって牽引され、世界経済の状況は徐々に正常化し始めると予測していますが、しかし、不確実性は増加しており、この不確実性は経済成長の減速をもたらす可能性があります。不確実性や脆弱性を管理するための幅広い政策対応の緊急性を向上させていく必要性があると言及しています。

 

 

最近の動向と今後の展望

現在、中国の景気減速とリバランス(投資配分比率の再調整)が主要なマクロ経済と世界地域全体への見通しに影響を与えています。
このリバランスは、特に石油の商品価格のさらなる下落と貿易の関連減速に影響しており、最終的に新興市場から資本流出が予想されます。
これらの、資本投資の再配分(リバランス)が実質的な不確実性と世界経済のリスク上昇要因としてあげられます。
中国の経済減速傾向から中国への輸出量が減少すると、中国へ依存度が高い新興国/資源投資は、中国の経済減速により下落し、中国の経済減速へのリスクから下落警戒感強くなります。
(中国経済減速傾向→投資資金→リスク選好から→後退の現れ→流出→投資されていた資金→流出→新興国/資源投資→下落へ)

新興国の混乱が発生すると世界経済の消費や株価などの混乱につながるため、結果として世界経済の減速リスクになるとIMF(国際通貨基金)では強く言及しています。

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