FRB利上げ急がず [2018年5月24日]

FRB利上げ急がず

5月3日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録が公表され、目標インフレ率 2%~3%を超えて上昇しても、アメリカ経済には問題なく、良い兆候であると示唆されました。
2009年から低迷が続いたきたアメリカの消費経済がようやく、回復基調サイクルの軌道に乗りつつあり、政策金利を引き上げるなどの金融引き締よりインフレ率上昇への警戒よりも消費経済が再度落ち込むことへの警戒感が強く現れています。

 

政策金利の捉え方

近い将来政策金利引き上げは適切ですが、FRB(米連邦準備制度理事会)は、積極的な政策金利引き上げを急がずに、米消費経済を優先することがされることになりました。
いずれ、米政策金利引き上げはあると予想さている可能性が高いですが、インフレ率の上昇に対して利上げサイクルは非常に遅くなるため、今後金利差の魅力活かした金融市場では米ドル積極的な買いへのコンセンサス(市場の考え/市場の合意)が低下する可能性があります。

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