豪雇用統計[失業率/新規雇用者数]【2016年10月期】

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豪新規雇用者数【10月期】

[ 新規雇用者数 ]
  +0.98万人増加   評価:ややポジティブ
  (前月数値:-0.98万人   事前予想:+1.60万人)
  ※ 前回数値 -2.90万人へ下方修正

 

 

 

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豪失業率【10月期】

[ 失業率 ]
  5.6%   評価 : ニュートラル
  (前月失業率:5.6%  事前予想:5.7%)

[ トレンド推移 ]
  5.6%
  (前月数値:5.6%)

 

 

キーポイント

  • オーストラリアの労働者の賃金の年間成長率は、失業率が5.6%にもかかわらず、1.9%と依然として低い水準で推移している
  • 最近の3ヶ月間で賃金上昇率は民間部門で 0.4%増加し、公共部門で 0.6% の増加となりました。
  • 年間を通じて、民間部門の賃金は 1.9%増加し、公共部門では 2.3%増加しているため、民間部門の賃業上昇率が遅いことを示しています
  • 2016年1月期~10月期までに、フルタイム雇用は90000人の仕事が失われています

 

 

 

賃金上昇率の分析と政策金利

低水準の賃金上昇率は企業側は低賃金により多くの雇用を生み出すことをしてきましたが、その反面家計の所得が減少したため、豪家計による消費は低迷する結果となっています。
その結果、、多くの消費が奪われ(消費の低迷)、豪CPIは低水準で推移しています。
(賃金指数→低下→企業サイド→低賃金でコスト削減→多くの人を雇用することができる→反面家計の所得→下落へ)
※ 豪第3四半期CPI

この、家計の所得減少からくる消費の低迷は豪準備銀行(RBA)が目標としている、インフレ率2%~3%に対して、下方圧力を強める可能性があります。
最低水準の賃金指数は最終的にインフレ率の値に表れることになりますので、豪準備銀行(RBA)は政策金利を現状維持もしくは、引き下げる可能性があります

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