豪第3四半期民間設備投資[前期比]

豪設備投資2015年11月26日Image:FreeDigitalPhotos.net

■豪第3四半期民間設備投資[ 前期比 ]
[ 結果 ]:-9.2%   評価:ネガティブ
  (前回数値:-4.4%  事前予想:2.9%)

 

 

■豪設備投資構成要素
建物および建築物 : -9.8%
機器、設備や機械 : -8.2%

 

 

■豪設備投資を検証する
建物および建築物が大きく減少する結果となりました。
豪経済では、不動産市場や小売産業、観光産業など、非鉱業産業への資本移転が進み、特に不動産市場が豪経済を牽引している状況ですが、今回住宅建設(建物および建築物)の大幅な減速は、今後の豪経済にネガティブな影響を与える可能性が大きくなります。

 

 

■豪ドルへの影響
今回の結果を受けて、豪ドルは下落で反応しています。
金融市場では、豪政策金利の安定について、住宅市場への投資(住宅購入)の成長や建築許可件数、小売売上高、貿易が安定して推移すれば、RBAが12月に政策金利引き下げする可能性が著しく低下すると予想していますので、今回の建物および建築物の減速は豪準備銀行(RBA)が12月/2016年2月に政策金利引き下げの可能性が高くなるため豪ドルは下落で反応する展開となっています。
12月と2016年2月に発表される、豪準備銀行(RBA)政策金利・声明文には注意が必要となります。
(豪政策策金利→引き下げ→金利差→魅力→低下→豪ドル価値→下落→豪ドル下落の可能性へ)

常に収益チャンスを狙っていける【トラップリピートイフダン】 の 判断基準に、当サイトのトレンドとサポートライン/レジスタンスラインを利用しよう
マネースクウェア・ジャパン
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す