豪準備銀行(RBA)金融政策発表【12月】

RBA2015年12月1日

■豪準備銀行(RBA)が、政策金利を2.00%で据え置くことを発表しました。
豪政策金利は過去最低水準の2.0%で推移しています。

 

・インフレ見通により、政策金利引き下げの余地が生じる可能性
豪経済は当面大きな変化はない(悪化しなことも示す)
・ゆるやかに景気拡大続く
・雇用拡大はより力強く、失業は横ばい
・非鉱業部門は段階的な改善示す

 

 

■政策金利予想
豪準備銀行(RBA)では現在のオーストラリアのインフレ率は低く、当面の間低いインフレ率が継続すると予想していますが、この低インフレ率は、今後1年~2年間の目標と一致すると言及しています。
この言及により、豪経済や住宅市場の著しい悪化により低金利供給が必要になった場合は豪政策金利引き下げが必要となりますが、今後1年~2年間はRBAの目標とするインフレ率2%~3%の範囲内で推移すると言及していますので、低金利による資金供給を必要としないと思われます。
※ RBAインフレ率目標=2%~3% (CPIと基調インフレ率の2つの判断基準があります)

 

 

■豪ドルへの影響
インフレ見通により、政策金利引き下げの余地が生じる可能性があると示されましたが 「経済は当面大きな変化はない」 とも言及されていますので、豪経済の著しい悪化による低金利による資金供給の必要性が低いことを現しています。
金融市場では、「豪ドルの下落は経済成長を支援する」 などの豪ドル下落の強い言及はされず 政策金利は現状の据え置きが続くとよそうされますので、豪ドルは上昇支えられた値動きとなっています。
(政策金利→当面据え置き→政策金利引き下げ観測→後退→金利差の魅力→維持期待→豪ドル→ポジティブ反応)

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