豪準備銀行(RBA)金融政策発表 2015年8月4日

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■豪準備銀行(RBA)が、政策金利を2.0%で据え置くことを発表しました、 豪政策金利は過去最低水準の2.0%で推移しています。
一段の通貨下落が必要性の文言を削除
「 低金利の継続が必要 」
「 豪ドルは商品価格の大幅下落にあわせて調整している(米ドルに対して) 」
「 豪経済活動が活発になるには期間が必要 」

 

 

■重要な言及項目 世界経済は緩やかに拡大しているますが、重要な商品価格は1年前よりもはるかに下落し、低い価格です。
この商品価格の下落は、需要側には安価で資源を輸入できるため、資源輸出は増加を反映していますが、資源価格の下落により豪貿易収支は減速しマイナス圏で推移しています。
(中国への資源輸出→米ドルを経由する→豪ドル→米ドルに対して大幅下落中→輸出量は→増加→ 一方で→資源価格→下落→輸出金額ベースで→減少→豪貿易収支ネガティブと捉える)
豪経済は成長を続けていることを示唆していますが、成長率はやや長期的な平均値を下回っています。(新規雇用者数と失業率が強く関係している)
豪経済活動が活発になるには期間が必要な状況で、最近の情報では国内のインフレ率は、人件費/賃金率の非常に遅い成長を受けて、今後1年~2年は目標と一致し、維持すると予想されていますので、この点から、政策金利は低金利である必要があります。低金利は借入と支出をサポートするために行動しています。
(政策金利→低金利→資金を借入れ易い→企業・家計→経済活動→促進→経済成長促進へ)
(低金利政策→経済活動促進→消費量→増減→企業の物の供給量→影響→企業収益→影響→雇用と消費が更に増減→消費者物価指数と景気の→サイクル)

 

 

■豪準備銀行(RBA)は、重要な言及(上記の言及)により、政策金利を2.0%に据え置き持続的な成長とインフレを促進する判断をしてました。 ■豪ドルへの影響 一段の通貨下落が必要性の文言を削除 RBAが前回まで、一段の豪ドルの下落が必要としていた文言が削除されたため、豪ドルは上昇で反応しています。 RBAは豪ドルの下落水準が一定の効果を上げたとして、これ以上の下落は当面必要がないと示したと金融市場では捉えられ豪ドルは買われ上昇する展開となっています。

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