豪準備銀行(RBA)議事録 公表【2016年4月】

RBA2016年4月19日

豪準備銀行(RBA)議事録 公表

・低インフレの見通しが続く間は、低金利を継続余地を与えている
・豪経済は期間をかけて徐々に成長する合理的な見通しがあったと判断し、政策金利を据え置いた
・労働市場の継続的な改善と金融混乱からくる世界経済を監視する

※ 3月15日に発表された豪準備銀行(RBA)を踏襲しています(オーストラリア経済に大きな変化がないこを意味しています)

 

 

政策金利への言及

豪準備銀行(RBA)では、継続的な労働市場の改善をしているかどうか? および最近の金融の混乱からくる世界経済と国内需要の前兆がどうなるかどうか? を判断できるようにする必要があり、大きな状況の変化が発生した場合には政策金利を変更する可能性があります。
また、継続的な需要(消費)支援することが大切で適用な範囲で政策金利を設定すると言及しています。これは低インフレ(低い需要)が続く間は、消費者の需要が弱いため、政策金利を継続的に低金利で設定し、消費者の需要を支援する必要があるとしています。
(インフレ率:CPI→低下→消費活動→減速の表れ→低金利の政策金利を継続し→家計の消費活動を→後押しする必要がある)

※ 3月15日に発表された豪準備銀行(RBA)を踏襲しています(オーストラリア経済に大きな変化がないこを意味しています)

 

 

豪経済状況

消費の伸びは家計の収入の減少にもかかわらず 2015年の後半から低金利と強い雇用の伸びにより増加しています。
一方で、住宅住居の承認件数は減少し、特にマンション価格は需要の減少により下落しているにの対して、マンションの供給量は増加しているため、需要と供給の状況に大きな違いがあり、住宅市場の伸び率は年換算率では約 7% 低下しています。
輸出と輸入量の両方がゆるやかに増加していました。これは液化天然ガスプロジェクトが完了し、生産能力が増加しましたが、資源輸出は豪GDPへの貢献率は為替レートの変化に影響されるため金額ベースででの資源輸出わずかな増加にとどまっています。豪準備銀行(RBA)のメンバーは経済に対する為替レートの変動の影響を議論しています。

※ 実際の資源輸出量は増加してる反面金額ベースでの貿易収支はマイナス圏数値が続いています。
オーストラリアが輸出する主な資源である鉄鉱石や石炭の資源価格は下落や豪ドル高が輸出金額ベースを引き下げ、豪貿易収支は輸入額が輸出額を越えているためマイナス収支となっています。
※ [ 貿易収支 ] = [ 輸出量 ]✕[資源価格]✕[ 豪ドル ] - [ 輸入量 ]✕[資源価格]✕[ 豪ドル ]

コメントを残す