豪準備銀行(RBA)議事録 公表【2016年1月】

RBA議事録2016年2月18日

豪準備銀行(RBA)議事録 公表

・低インフレの見通しが続く間は、低金利を継続余地を与えている
・ターゲットに近いインフレ率を維持しながら、豪経済は期間をかけて徐々に成長する合理的な見通しがあったと判断
・オーストラリアの主要貿易相手国の成長が現在のペースの周りに持続する可能性が高いことを示唆

オーストラリア経済に関する言及

非常に低い金利が家計消費と住宅投資の成長を支援しました。また為替レートの下落は、経済見通しの調整として国内生産の需要を高めた確証があります。
商品価格と鉱業投資がさらに落ちこんでいますが、資源輸出が経済成長に大きく貢献し続けており、2016年〜2017年のオーストラリアGDPの成長の妨げは軽減することが期待されます。

 

 

金融市場の状況

■豪準備銀行(RBA)では、昨年12月の10年ぶりの米政策金利引き上げの効果に対して期待されましたが、政策金利引き上げの効果は新興市場やマーケットから吸収(吸い上げられ)されてしまい大きな効果は上げられました。
一方で、米政策金利引き上げは米国との他の国(ユーロ圏と日本)の間での金融政策の相違が為替レートに影響を与え続けています。

■米政策金利引き上げペースは『穏やか』で、断続的な引き上げは視野に入れず、引き続き米ドルによる投資マネーが金融史上で流通するように配慮をしていましたが、新興市場やマーケットから投資マネーは吸い上げられ(流出)てしていまい、ランド円は史上最安値を更新しています。
新興国の株式市場を含め、NYダウ株式や日経平均株価、上海総合指数などからも投資マネーを吸収(吸い上げ)され、下落要因となった。
(米政策金利引き上げ→米低金利を背景とした米ドル→新興国/資源→投資されていた→米ドルに→吸い上げあれ→新興国/株式市場→下落)

参考 : ランド円史上安値を再度更新

参考 : 米政策金利の影響を受けた上海総合指数

 

 

オーストラリア資源産業

■鉱業投資は2015年9月期に急落し、さらに大きな下落が予想されていました。
2015年〜2016年に鉱業投資への減少からの豪経済成長率は減算の発生することが予想をしていましたが、より多くのプロジェクトが完了に達したとして2015年にわたって資源輸出量は上昇し続けました。
特に中国への鉄鉱石の輸出予想は、高いレベルで推移し豪経済成長への積極的な貢献をするために継続すると予想されました。
現在いくつかのプロジェクトで生産ライン遅延しているものの、LNGの輸出は、2016年年間の過程でペース強化を得ることが期待されています。

■豪貿易条件は純輸出増加でGDPの全体を押し上げており、豪経済にはプラス要因で作用していますが、豪貿易収支マイナス圏の要因は資源価格の下落であるため、実際の資源輸出量は増加していますが、貿易収支の金額面ではマイナス圏のため相違があることに注意が必要となります。
資源輸出金額は、3ヶ月平均で 5.4%落ち、年間で10%以上、下落していますので、輸出量を輸出金額ベースに換算すると貿易収支は下落基調となります。

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