豪準備銀行(RBA)議事録 公表【11月】

RBA2015年11月17日■豪準備銀行(RBA)議事録 公表

・適度な景気拡大が続いていることを示唆
・豪経済は非鉱山セクターへと次第に変わり、今後2年間で徐々に成長
・低金利需要に対する支援が適切でなければならない場合、政策金利引き下げ余裕を持つ

 

 

■豪経済
オーストラリアの経済活動に関する最近のデータによると、適度な景気拡大が続いていたことが示されました。
これは、低い金利が家計の消費を支援し、さらに住宅市場への投資(住宅購入)やサービス産業の分野の成長、また、豪ドルは主要な商品価格の大幅な下落により、輸出額が増加するため国内生産の需要を高めました。
(豪ドル下落→オーストラリアへ行きやすい→観光産業/サービス産業/移民の増加→豪国内での消費拡大→適度な景気拡大へ)

※ 豪経済では、不動産市場や小売産業、観光産業など、非鉱業産業への資本移転が進み、特に不動産市場が豪経済を牽引しています
※ 住宅建設には多くの材料や雇用、家具、電化製品を必要とし、それに伴う流通や金融業にも影響を与えます

 

 

■今後の豪政策金利
豪準備銀行(RBA)は政策金利を現状の2%で推移させると予想されます。
一時期、不動産市場のピークアウトや住宅ローンの金利上昇などから、不動産市場の需要継続のためさらなる低金利の必要性がありましたが、豪新規雇用者数の増加と豪失業率の改善や豪経済の適度な拡大が、年内の政策金利引き下げ観測は著しく後退しています。

・豪不動産市場の状況
・非鉱業産業の成長拡大
・家計の消費拡大
・雇用状況の改善

※ 政策金利引き下げへの後退観測は時期的なもので、時間の経過とともに利下げ観測浮上がある点に注意が必要です

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