豪準備銀行(RBA)議事録 公表 2015年10月20日

豪準備銀行(RBA)議事録2015年10月20日■豪準備銀行(RBA)議事録 公表

・中国や東アジアにおける経済成長の見通しについて注意があるとを指摘
・鉱業産業(資源産業)から非鉱業活動に向けたリバランスのため豪GDP成長率は低下している
・低金利政策は消費と経済活動をサポートし、特に豪不動産市場が豪経済成長を高めると判断

 

 

■豪経済
アジア地域の経済成長率は低く、アジア地域への輸出量低下が反映され鉱業生産が減速しています。替わりにサービス輸出が増加し、豪準備銀行(RBA)ではリバランスしたとしています。
※ 資源輸出からサービス輸出へとバランスが変化していることを現しています

豪不動産市場では、APRA(豪金融監督庁)が住宅市場のリスク対応を行い、住宅ローンにはその兆候がみられ、低金利政策による豪住宅市場へ危機管理は(不動産バブルへの対応)遂行していると予想されます。
現在のオーストラリアでは住宅建設から、多くの消費(住宅資材・家財・電化製品など)と雇用(建築する作業員)が生まれ、それらが経済成長の活動を後押しする一方で、高騰する住宅ローンの利払いが家計の経済活動を圧迫する側面がみられましたが、RBAではAPRA(豪金融監督庁)による、高騰する住宅ローンへの対応から、豪不動産市場は安定し雇用に対しても重要な役割をする言及しています。
※ 豪経済では、不動産市場や小売産業、観光産業など、非鉱業産業への資本移転が進んでいることになります。

 

 

■今後の豪政策金利
現在豪準備銀行(RBA)は、豪経済が資源産業から非資源産業への移行が進みつつあり、高騰する動産市場に対してもAPRA(豪金融監督庁)と協力の下、住宅ローンの高騰を阻止しているとしていますので、現在の政策金利2.0% で推移させる可能性が高いと予想されます。
議事録では豪ドル安がサービス産業(非鉱業部門)の増加を支えていると言及され、豪ドル高に対する警戒感は見られませんでした。
・豪ドルは現状で安定(豪ドル高は見られない)
・低金利による不動産ローンの高騰をAPRA(豪金融監督庁)が対処

上記から、政策金利は当面据え置きであると予想されます。

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