豪消費者信頼感指数 2016年5月11日

豪消費者信頼感指数2016年5月5日2

豪消費者信頼感指数

[ 結果 ] 103.2ポイント
(8.1ポイント上昇)
※ ウエストパック消費者信頼感指数 = オーストラリア4大銀行の1つウエストパック銀行が、約1,200人の消費者を対象に、将来の景気予想を評価のアンケート結果を指数化し、個人消費の予想するための指標(現在ではなく将来を予想するための数値)

 

 

強い消費者信頼感へ

ウエストパックでは「これは非常に強く、2014年1月以来強い水準の結果となりました。
この消費者信頼感指数の上昇要因の1つに、2016年5月3日に豪準備銀行(RBA)が政策金利を2.00%から1.75%へ引き下げた効果が表れています。
さらに、豪連邦政府予算が-22.4%と2014年の-56.1%よりも財政拡大が予想され、豪政府が財政支出をすることでオーストラリア経済への経済活動資金を過去よりも増加させたこともあげられます。
オーストラリアでは近年資源価格の下落により、資源産業が大打撃を受けたため連邦政府予算を縮小し、増税や家計への給付を減らしてきましたが、ここにきて連邦政府予算の財政支出拡大に対して豪市民はプラスになると判断したと思われます。

 

 

政策金利と消費者信頼感指数

ウエストパック消費者信頼感指数が100ポイント以下の数値が数ヶ月間(1ヶ月~3ヶ月)続く時や、1ヶ月で5ポイント以上下落すると政策金利が引下げられることが見られます。

この点から今後、消費者信頼感指数が100ポイントを割り込んだり、5ポイント以上の急激な低下は政策金利引下げ観測が強くなり豪ドルにはネガティブな状況となり、100ポイント以上を超えた状況が続くと政策金利据え置きが予想されるため、豪ドルにはポジティブな状況となります。

 

 

ウエストパック消費者信頼感指数を活かす方法

・100ポイントを基準に判断する
・5ポイント以上の急激な下落を測定する
・100ポイントを数ヶ月以上連続で下回るか? 100ポイントを超るか? で判断する

結果的に、政策金利引下げや据え置き観測を事前に織り込むため値動きにも影響するため、消費者信頼感指数の結果を値動きと取引に活用できる

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