豪小売売上高【9月】

豪小売売上高2015年11月4日

■豪小売売上高【9月】
[ 前月比 ] +0.4%     (評価:ニュートラル)
(前回数値:-0.1%  事前予想:+0.4%)
[ トレンド推移 ] +0.3% (季節の影響を調整しない純粋な数値)
(前回数値:+0.2%)

 

 

■豪小売売上高(個人消費)は横ばいで推移し、先日発表された豪消費者物価指数(CPI)も 1.5%と横ばいの結果一致しています。
豪小売売上高は8月と9月プラス圏で推移し安定を取り戻しいます。これは、豪準備銀行(RBA)による低金利が大きく影響していると予想されます。
低金利政策による貨幣の多くは住宅市場に流入し、、建設、流通、小売、金融など広い範囲で経済効果があるため豪小売売上高にもポジティブな影響が現れています。
現在、オーストラリアで住宅市場のピークアウトが迫りつつあり、住宅市場の下落への警戒感に注意が必要となります。
※ 住宅建設には多くの材料や雇用、家具、電化製品を必要とし、それに伴う流通や金融業にも影響を与えます

 

 

■豪小売売上高から把握できること

豪小売業界を含む個人消費は豪雇用全体に対して10%以上の割合を占め、豪GDPの60%の影響を及ぼすため、トレンド推移が安定が今後の豪経済の先行指標として把握する重要な数値となります。
今回の結果は トレンド数値が0.4%で安定しているため、オーストラリア経済に対してゆるやかな成長材料となります。
※ トレンド推移では2%~3%で推移し安定的となっています。
※ 豪小売売上高は、豪雇用や豪GDP(経済成長)の先行指数として把握できる経済指標として捉えることができる

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込
ランキングに参加します!
応援のクリックをお願いします!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す