豪小売売上高【2016年3月期】

豪小売売上高2016年5月5日

豪小売売上高【3月期】

[ 前月比 ]  +0.4%   (評価:ポジティブ)
(前回数値: +0.0%  事前予想:+0.3%)

[ トレンド推移 ]+0.2% (季節の影響を調整しない純粋な数値)
(前回数値: +0.2%)

 

[ 前年比 ]  +3.6%   (評価:ポジティブ)

 

 

豪小売売上高から把握する豪経済

[ 前月比 ]の月単位では、0.4%と小幅上昇となりましたが、[ 前年比 ](2015年3月)との対比では、3.6%増加しており、短いスパンでは、小売業界に大きな変化はありませんが、昨年から見た長いスパンでは、増加していることになりますので、豪小売売上高は順調に推移しています。
これは、豪GDPが豪第4四半期GDP[2016年10月期~12月期]の3.0%から上昇していることと一致しています。
参考 : 豪第4四半期GDP[2016年10月~12月]

 

 

豪GDPと小売売上高

豪小売業界を含む個人消費は豪雇用全体に対して10%以上の割合を占め、豪GDPの60%の影響を及ぼすため、トレンド推移が安定が今後の豪経済の先行指標として把握する重要な数値となります。
今回の結果は トレンド数値が0.2%で安定しているため、オーストラリア経済に対してゆるやかな成長材料となります。
一方で豪不動産市場が減速を示し始めているため、小売売上高の経済効果を不動産市場の減速が相殺し豪経済成長を押し下げる可能性がありますので、注意が必要とまります。
現在の、豪経済(GDP)の成長は、過去のトレンド(傾向/動向)よりも、低い水準で推移していますが小売売上高による個人消費の安定傾向は豪経済に対して成長を促進する材料となると予想されます。
※ 小売トレンド推移は2%~3%で推移し安定的となっています。
※ 豪小売売上高は、豪雇用や豪GDP(経済成長)の先行指数として把握できる経済指標として捉えることができる
※ 豪不動産市場低迷し始め政策金利引き下げに影響を及ぼす

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