豪小売売上高【10月】

豪小売売上高2015年12月4日

■豪小売売上高【10月】
[ 前月比 ]  +0.5%     (評価:ややポジティブ)
(前回数値: +0.4%  事前予想:+0.5%)
[ トレンド推移 ]+0.3% (季節の影響を調整しない純粋な数値)
(前回数値: +0.3%)

 

■豪小売売上高推移
豪小売売上高は8月と9月、10月はプラス圏で推移し安定を取り戻しいます。
12月2日に発表された、豪第3四半期GDP[7月~9月]でも資源輸出、個人消費の増加が豪経済成長を牽けん引する結果となりました。
これは、個人消費からくる小売売上高が安定的に推移していることと一致します。

 

■豪小売売上高から把握する豪経済
豪小売業界を含む個人消費は豪雇用全体に対して10%以上の割合を占め、豪GDPの60%の影響を及ぼすため、トレンド推移が安定が今後の豪経済の先行指標として把握する重要な数値となります。
今回の結果は トレンド数値が0.5%で安定しているため、オーストラリア経済に対してゆるやかな成長材料となります。
現在の、豪経済(GDP)の成長は、過去のトレンド(傾向/動向)よりも、低い水準で推移していますが小売売上高による個人消費の安定傾向は豪経済に対して成長を促進する材料となると予想されます。
※ 小売トレンド推移は2%~3%で推移し安定的となっています。
※ 豪小売売上高は、豪雇用や豪GDP(経済成長)の先行指数として把握できる経済指標として捉えることができる

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