豪住宅建設許可件数【5月期】

豪不動産2016年7月4日

豪住宅建設許可件数【5月期】

  • [ 前月比 ]:(-)5.2%  (評価:ネガティブ)
    [ 前年比 ]:(-)9.1%  (評価:ネガティブ)

 

  • 居住用住宅以外の住宅
    [ 前月比 ]:()11.3%  (評価:ネガティブ)
    [ 前年比 ]:()18.2%  (評価:ネガティブ)

 

  • 居住用住宅
    [ 前月比 ]:()0.1%   (評価:ネガティブ)
    [ 前年比 ]:()1.3%   (評価:ネガティブ)

 

 

住宅市場への投資減少へ

住宅市場では [居住用住宅以外の住宅]の数値が非常に下落しています。
これは、大型のビル、ショッピングモール、賃貸物件などの不動産市場の低下が進んでいることを表し、一般住宅以外の大型のビル、ショッピングモール、賃貸物件などの不動産関連の増加が著しく、収益を重視した不動産関連への資金流出(投資減少)増加傾向が顕著化していることになります。

※ 住宅建設には多くの材料や雇用、家具、電化製品を必要とし、それに伴う流通や金融業にも影響を与えます

 

 

キーポイント

承認された総住宅用季節調整推定値は、2ヶ月間上昇した後、月に5.2%下落しました。
承認された総合建物の価値の季節調整済み推定値は4月に18.2%上昇後、10.3%下落し、居住用住宅の価値は4月に10.3%上昇後、6.4%の低下、居住用住宅以外の住宅の価値は4月に47.7%上昇後5月に18.5%の低下となりました。

4月期に豪不動産市場は高騰したため建設件数は著しく減少し、さらに不動産価値も4月から約半減する結果となりましたが、現在も不動産市場の高騰が家計を大きく圧迫し消費の減少の原因となっています。
(不動産市場→高騰→家計を圧迫:特に賃貸→消費者の消費減少へ→警戒→企業収益→圧迫へ警戒→経済活動→低下の側面があり)
※ オーストラリアの消費者信頼感指数のアンケートでは不動産の高騰で家計が圧迫されていると答える消費者が多くみられます

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