豪住宅ローン貸出【2016年3月期】

豪住宅ローン2016年5月11日

豪住宅ローン貸出【前月比】

[ 既存住宅ローン値 ]:-0.9%  評価:ネガティブ
(前月値+1.5% : 事前予想-1.5%)

[ 新規申請ローン値 ]:-5.2%

[ 契約成立ローン値 ]:-0.5%

 

 

新規申請ローン

新規住宅申請ローンは前月比で-5.2%下落し、豪不動産市場では需要と供給のバランスが崩れています。
豪住宅市場では供給が需要を上回り、住宅価格の下落により住宅ローンの金額が下落しています。

 

豪ドルへの影響

豪準備銀行(RBA)は政策金利を引き下げて、資源産業中心の経済から市中に低金利で資金を融資し非鉱業への経済活動の後押しや低金利住宅ローンによる不動産市場の拡大を図ってきましたが、2015年半ば~2015年後半から豪不動産市場は下落豪不動産市場が減速へと転じ始め、雇用や所得の減少が顕著化し、オーストラリアの経済成長は2%台~3%台で安定していましたが、4月28日に発表されたオーストラリアの消費者物価指数(インフレ率)は1.3%へと大幅に低下し雇用と消費がオーストラリア全体の消費を減速させている状況が表面化しました。

通常豪住宅ローン貸出【前月比】は豪ドルに対して大きな影響を与えませんが、最近では豪準備銀行(RBA)による政策金利引き下げて経済活動の後押しや不動産市場への低金利資金供給を始めてたことや、豪不動産市場への減速警戒感から豪ドルは下落で反応しています。

この点から、豪ドルは豪不動産市場により経済成長を図っていたため、逆に不動産市場減速警句やRBAによる資金供給は豪不動産市場への警戒感を強めたことになり、今回の通常豪住宅ローン貸出【前月比】は豪ドルに対して下落で反応する結果となりました。

※ 豪ドルは豪不動産市場に関わる材料に敏感であることになります

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