豪人口増加率20年間で最低水準へ

豪住宅2015年9月24日

■オーストラリアの人口増加率は2008年/2009年をピークから低下を続け、20年間平均成長率より低する結果となりました。
年間で人口は316,000人増加(出生率+純移住者-死亡率)となり、出生率が鈍化した分を海外からのオーストラリアへの移住者が貢献し、人口は増加していますが、過去20年間での人口増加率は低い水準となりました。
※ 豪統計局発表

 

■豪経済/豪住宅市場への影響
より低い人口増加はより遅い経済成長と少ない消費につながります。
これは、豪経済(GDP)が3.0%~3.25%へと成長するには困難であると意味します。
(人口増加率→低下→消費→低下へ→経済活動→低下へ)

豪準備銀行(RBA)は最近、人口増加率予想を1.75%から1.5%へと下方修正しましたが、最近の豪不動産許可件数は年間で200,000以上、人口か増加率に対しては2.0%以上が許可建設されています。
ここ最近までは、住宅不足により住宅市場は高騰し続けていましたが、今後住宅の余剰供給と無制限の供給は急騰している住宅価格を下落させて住宅市場は混乱に陥ります。
この過剰住宅供給も2016年には終わり、住宅市場から恩恵を受けた雇用や住宅関連市場に対して景気後退のリスクが生じる可能性があります。
※ 住宅建設から、多くの消費(住宅資材・家財・電化製品など)と雇用(建築する作業員)が生まれ、それらが経済成長の活動につながります。
そたのめ、今回結果から今後、雇用や消費がネガティブになることを考慮する必要性があることになります。
(許可件数→増減→住宅建設に関わる→雇用と消費→増減→雇用・消費→影響する→オーストラリア経済と豪ドルに影響する)

常に収益チャンスを狙っていける【トラップリピートイフダン】 の 判断基準に、当サイトのトレンドとサポートライン/レジスタンスラインを利用しよう
マネースクウェア・ジャパン
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す