豪不動産バブルの実態(2/3)

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■豪不動産バブルの実態(2/3)オーストラリアでは日本と違い引っ越し件数が非常に多く、なかには住居を買値より高く売却し、新たな住居と自家用車やキャッシュフローを貯めるような、投機的売買がみられます。 ※ 純粋に環境を変えるために引っ越しするも多数あります この、不動産を売却してキャッシュフローを得るのが不動産バブルの良い面と悪い面を備えています。 良い面では、就労なしに生活を維持し続け絶えずキャッシュフローが増加する面。 悪い面では、売却する不動産が高騰し続ける間は、不動産の売却を何回も繰り返すことができますが、不動産価格の上昇が下落へと転換すると、不動産の買い手はいなくなり、需要と供給の減速から不動産価格は急激に下落し、不動産市場に関わる産業や企業が打撃を被ることです。 更に悪い面では、高騰する不動産を背景に不動産を担保に資金を調達し何個もの不動産を所有し、それらの不動産を担保にさらに多くの資金を借入、不動産を買うことです。不動産を担保に資金を調達すると、不動産価格の下落の始まりとともに、担保価値も下落し借り入れた資金の返済ができなくりますので、これが最大の不動産バブルの打撃となります。

 

■数値面での検証 オーストラリアのリスクの1つに金融機関が海外から多額の借り入れを続け不動産投資に融資を行うことがあげられます。(借入と金融機関への投資の違いに注意:借入はあまり表面化しない) 豪住宅価格は1992年から約160%上昇しているのに対して、豪住宅関連債務は270%上昇しています。これは、家計や投資家が金融機関から資金を借り入れて住宅を購入している伸び率が大幅に上昇していることを示しています。 ※ 住宅価格の上昇よりも、債務額の上昇が上回っているため、上記のような不動産を担保に資金を借入て、住居以外の車や家電、生活費などに借り入れた資金があてられていることを表しています

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