豪ドル88円到達へ 2015年10月9日

■豪ドルは短期上昇トレンドが継続し、88円台に到達しました。
豪ドル/米ドルも上昇が続き、0.73豪ドルへと大幅に上昇する展開が続いています。
この点は、10月6日から始まった、短期テクニカル分析の上昇トレンドと、一致する結果となりました。

豪ドル米ドル2015年10月9日

■昨日発表された、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録で、明確な米政策金利は示されず、年内/来年を問わず 「雇用環境が改善し、物価上昇率」 の条件と経済環境を重視すると予想され、時期的なものよりも数字の値を重視する方向性で米政策金利引き上げの判断とされたため、豪ドルや新興国通貨は米ドルに対して上昇し円に対しても上昇する流れとなっています。
この、米利上げ観測後退から米ドルに対して、豪ドルや新興国通貨が上昇していますので、豪ドル/米ドルの値動きが大きく影響していることになります。

※ FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録(クリックでリンクします) 

 

 

■ゆるやかな上昇の要因継続
ポジション調整(買いの決済・売りの決済)終了後に、豪ドルは米ドルに買い戻され上昇が続いています。
更に、10月2日に発表された、米非農業部門雇用者数の結果が予想と前回数値を大きく下回ったことや、7月8月の下方修正を受けて、金融市場では非農業部門雇用者数の低下から米政策金利引き上げ観測が後退し米ドルに対して下落していた豪ドルや新興国の通貨は米ドルに対して上昇する展開が続いています。
(米政策金利→引き上げ観測→後退→市中の貨幣量→現状維持→期待強まる→低金利の貨幣→投資/企業融資→資本になる→金利差→魅力維持→豪ドルや新興国通貨→買い戻しへ)
(米政策金利→引き上げ観測→後退→米ドル対して売られていた→豪ドルや新興国通貨→買い戻しへ)

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込
ランキングに参加します!
応援のクリックをお願いします!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す