豪ドル週間見通し 【2016年7月第5週】

2016年7月24日

豪ドル 週間見通し 【2016年7月第5週】

引き続き、豪ドルは下落トレンドライン(A)~(B)が作用しています。
週足では2本の上ヒゲが出現しており、上昇が限定的であることを示しています。

週足トレンドはこのライン(A)・(B)を鮮明に越えるまでは、ライン(A)~(B)の間で値動きの可能性が高いと予想されます 。
中長期サポートライン(D)~ライン(B)の間で値動きを考慮する状況に位置しています。

  1. ライン(B)前後への上昇(戻し)後の再下落
  2. 下落トレンドライン(B)に到達後の急激な下落を警戒へ
  3. 今週も上ひげが出現すると下落幅の拡大が高くなります

 

豪ドルの値動き

  1. 7月27日に発表される、豪インフレ率(消費者物価指数CPI)が低下すると、政策金利引き下げの可能性が一層高くなり豪ドルの金利差の魅力は縮小、下落幅拡大への大きな根拠となります。
  2. 7月29日には日銀金融政策決定会合があり、現状の日銀は金融政策を拡大しなければならない状況下にありますが日銀が新たな金融政策実施へと踏み切らなければ、円のマネタリーベースは現状維持となりますので、円の価値は高くなるため円が買われます。
  3. 豪ドルの金利差の魅力低下と円の価値上昇により、豪ドル下落と円高への条件が整います。

 

 

取引戦略

週足トレンドライン(A)~(B)の間で2時間足と週足を重ね合わし、ポジション用にトレンド転換を比較的に早い段階で把握し、買い(ロング)/売り(ショート)のポジションを取り、週足トレンドライン(A)~(B)前後でポジションの解消や新規ポジションを取ることが有効な状況となっています。

値動きの方向性を確認することができポジション調整に役立ちます。

■ポジション調整には2時間足~4時間足でトレンドを早期に、トレンドの方向性を早く確認する必要性があります。
ポジション調整には2時間足~4時間足のトレンド比較し、週足のサポートラインとレジスタンスライン前後で2時間足~4時間足のトレンドが転換を把握し比較的に早い段階で値動きの方向性を確認することができポジション調整に役立ちます。(週足のレジスタンスライン/サポートライン前後で、2時間足~4時間足のトレンドの変化を確認する)
2時間足のトレンドは、豪ドルテクニカル分析[ 想定範囲:2時間~24時間 ]で、更新しています。

 

 

 

[今週の週間予想レンジ]

週間の予想変動幅(ボラティリティ)は約2.40〜3.45円
先週の終値 約79.30円に対して、約2.40〜3.45円の範囲内で上・下する状況です。

約 79.30円 + 約2.40〜3.45円 = 約 81.70円〜82.75円(最大上限値)
約 79.30円 - 約2.40〜3.45円 = 約 76.90円〜75.85円(最大下限値)
※ 値動きが進んだ方向(トレンド)と [週間レンジ]の上限値・下限値の予想変動率(ボラティリティ)までの値とを重ね合わせて、ポジションを調整していきます。

 

 

今週の主なスケジュール

7月25日(月)
(日) 6月貿易統計(通関ベース)
(独) 7月IFO企業景況感指数

7月26日(火)
(NZ) 6月貿易収支
(南) 景気先行指数
(米) 5月ケース・シラー米住宅価格指数
(米) 6月新築住宅販売件数
(米) 7月消費者信頼感指数
(米) 7月リッチモンド連銀製造業指数

7月27日(水)
(豪) 豪第2四半期消費者物価(CPI)
(独) 8月GFK消費者信頼感調査
(英) 英第2四半期GDP
(欧) 6月耐久財受注
(米) FOMC(米連邦公開市場委員会)政策金利発表

7月28日(木)
(豪) 豪第2四半期輸入物価指数(PPI)
(南) 6月生産者物価指数
(独) 7月失業者数/7月失業率
(独) 7月消費者物価指数
(米) 新規週間失業保険件数

7月22日(金)
(NZ) 6月住宅建設許可件数
(豪) 豪第2四半期生産者物価指数
(日) 6月全国消費者物価指数
(日) 日銀金融政策決定会合
(南) 6月貿易収支/6月財政収支
(欧) 6月失業率
(欧) 7月消費者物価指数(CPI)
(欧) 第2四半期GDP
(米) 米第2四半期GDP
(米) 米第2四半期個人消費
(米) 米だ2四半期コアPCE

(豪) = オーストラリア (NZ) = ニュージーらインド (南) = 南アフリカ (米) = アメリカ (欧) = ユーロ圏 (日) = 日本 (独) = ドイツ

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