豪ドル週間予想 2015年9月6日

2015年9月06日1■豪ドル週間予想 豪ドルは引き続き大幅な下落後、ライン(A)~(B)の一定の範囲(値幅)で値動きが続いています。
はらみ線の始まり値ライン(B)を越えると下落圧力弱まり、下落圧力が終息すると予想されます。 
逆に、ライン(A)を割り込むと下落が加速し、下落が継続することになります。
下落圧力の終息は急激な下落加速を意味し、ゆるやかな下落の可能性は残りますので、ライン(C)に沿ったゆるやかな可能性が残されています。
反転上昇には、上記2点のライン(B)(C)越えが大きな条件になると予想されます。

 

 

■[今週の週間予想レンジ]
週間の予想変動幅(ボラティリティ)は約2.46円となっていますので、先週の終値 約82.25円に対して、2.72円の範囲内で上・下する状況です。
約82.25円 + 2.72円 = 約 84.97円 (最大上限値)
約82.25円 - 2.72円 = 約 79.53円 (最大下限値)
※ 値動きが進んだ方向(トレンド)と [週間レンジ]の上限値・下限値の予想変動率(ボラティリティ)までの値とを重ね合わせて、ポジションを調整していきます。

 

 

■現在の変動要素
・金融市場が米政策金利引き上げを織り込み続けるのか?
 (米政策金利引き上げ観測 = 通貨ペア:豪ドル/米ドル 下落= 豪ドル/円 下落要因へ)
 (特に新興国や資源国から米ドルによる投資が引き上げられるため、新興国や資源通貨には要注意
 (米利上げ観測を背景とした米ドルキャリートレドの終わりによる、投資先の新興国や中国、アジアからの資金引き上げによる、アジア・オセアニア通貨の下落
・NYダウ株式の変動
 (NYダウ株式が投資心理に影響を及ぼすため)
・上海総合指数の変動
 (中国の景気を示すため、中国へ輸出依存度が高いアジア圏とオセアニア通貨の変動要因)

 

 

■今週の主なスケジュール
9月 7日(月)
(豪) AiG建設業指数
(独) 鉱工業生産

9月 8日(火)
(中) 貿易収支
(豪) エリス・豪中銀金融安定局長 講演
(豪) NBA企業景況感指数
(日) 国際収支[ 経常収支・貿易収支 ]
(日) 第2四半期GDP(改定値)
(独) 経常収支

9月 9日(水)
(豪) ウエストパック消費者信頼感指数
(豪) 住宅ローン約定件数
(豪) 豪準備銀行(RBA)ロウ副総裁 講演
(豪) 豪準備銀行(RBA)デベル総裁補 講演
(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

9月10日(木)
(NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利・金融政策発表
(豪) 新規雇用者数
(豪) 失業率
(欧) 消費者インフレ期待 
(中) 消費者物価指数
(中) 生産者物価指数

9月11日(金)
(米) 生産者物価指数
(米) ミシガン大学消費者信頼感指数

9月13日(日)
(中) 鉱工業生産
(中) 小売売上高
(中) 鉱工業生産

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