豪ドル週間予想 2015年11月8日

2015年11月8日■豪ドルは、引き続き8月11日の高値を起点とした、レジスタンスライン(B)に沿った値動きが続いています。
レジスタンスライン(B)に沿った値動きが続く間は値動きに大きな変動はなく、ゆるやかな下落が予想され、逆に値動きがレジスタンスライン(B)から乖離し始めると値動きに変動が起こると予想されます。

現在、レジスタンスライン(B)とサポートライン(A)で三角保ち合いを形成しており、現在このラインとラインの間で値動きが続いていますが、このラインを越えて方向へと値動きが進む形状をしています。
三角保ち合いは、売りと買いが均衡しているので、この均衡が崩れた後は、買いと売りのどちらかの勢力へとポジションへと偏りが進むため(買い派から売り派へ・売り派から買いはへ・・・→値動きが進んだ方向へとポジションが積み上がる)、三角保ち合いが形成された後は、価格が上昇に向かう(上放れる)、あるいは下落に向かう(下放れる)可能性が高くなります。
※ 三角保ち合いの解説

 

 

■今週の予想される変動要素
・豪雇用統計(新規雇用者数/失業率)
・中国経済指標(小売売上高/鉱工業生産/固定資産投資)、世界経済の成長に影響を与える
・ドラギ議長発言(量的緩和拡大/マイナス金利拡大)
・イエレン議長発言(政策金利引き上げ時期) 金融政策に与える影響があるため 

 

■[今週の週間予想レンジ]
週間の予想変動幅(ボラティリティ)は約1.1円~1.7円となっていますので、先週の終値 約86.70円に対して、1.1円~1.7円の範囲内で上・下する状況です。
約86.70円 + 1.1円~1.7円 = 約 87.80円~88.40円(最大上限値)
約86.70円 - 1.1円~1.7円 = 約 85.60円~85.00円(最大下限値)
※ 値動きが進んだ方向(トレンド)と [週間レンジ]の上限値・下限値の予想変動率(ボラティリティ)までの値とを重ね合わせて、ポジションを調整していきます。

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■今週の主なスケジュール
11月9日(月)
(独) 貿易収支
(独) 経常収支
(米) 労働市場情勢指数(LMCI)

11月10日(火)
(日) 国際収支(経常収支/貿易収支)
(豪) NAB企業景況感指数
(中) 消費者物価指数
(中) 生産者物価指数

11月11日(水)
(豪) ウエストパック消費者信頼感指数
(中) 小売売上高
(中) 鉱工業生産
(中) 固定資産投資
(欧) ドラギECB(欧州中央銀行)総裁 発言

11月12日(木)
(豪) 新規雇用者数
(豪) 失業率
(豪) 消費者インフレ期待
(欧) 鉱工業生産
(米) イエレンFRB(米連邦準備理事会)議長 発言

11月13日(金)
(独) 独第3四半期GDP
(欧) 欧第3四半期GDP
(米) 小売売上高
(米) 生産者物価指数
(米) ミシガン大消費者信頼感指数

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