米雇用統計【10月】米ドル買い進行へ

米新規雇用者数2015年11月6日

■米雇用統計【10月】
[ 非農業部門雇用者数 ] 
  +27.1万人   評価:ポジティブ
  (前回数値:+13.7万人 / 事前予想:18.5万人)
 ※ 前回数値0.5万人下方修正

 

 

米失業率2015年11月6日
[ 失業率 ]
  +5.0%    評価:ポジティブ
(前回数値:5.1% / 事前予想:5.0%)

[ 平均時給率 ]
  $25.2     評価:ポジティブ
  (9セント上昇)

 

 

■市場への影響
金融市場ではFRB(米連邦準備理事会)による、政策金利引き上げ観測が一層強まったことになります。
イエレンFRB議長は 「労働市場がさらに改善し、インフレ率が2%へ上昇するのに十分なペースで米経済が成長し続けると予想し、今後入手する情報で裏付けがあれば、12月の利上げも十分にある」 と言及していますので、市場のコンセンサス(市場の考え/市場の合意)も利上げを年内、遅くとも第1四半期に実施すると織り込む可能性が高くなりました。

 

 

■豪ドルへの影響
非農業部門雇用者数が事前予想を大幅に上回り、米ドルが買われる展開となりました。今回の結果は前回数値/事前予想から大きく乖離し、米ドル買いが進行しています。
逆に、豪ドルは米ドルに対して下落し、この流れに合わせて豪ドル円も小幅下落しています。
(米ドル/豪ドル=豪ドル/円 でつながっている。 但し、円はやや弱いため豪ドル円の下落は強くない状況)

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