米消費者物価指数(CPI)

2015年8月19日Image:FreeDigitalPhotos.net

■米消費者物価指数(CPI)
[ 前月比 :CPI]  +0.1%
  (前回数値:+ 0.3% 事前予想:+0.2%)

[ 前年比 :CPI]  +0.2%
  (前回数値:+ 0.1% 事前予想:+0.2%)

    
[ 前月比:コアCPI ]  +0.1%
  (前回数値:+ 0.1% 事前予想:+0.2%)

[ 前年比:コアCPI ]  +1.8%
  (前回数値:+ 0.8% 事前予想:+1.8%)

 

 

■米、CPIやコアCPIが予想を下回り、米ドルは一時的に下落する場面がありましたが、本日発表が予定されているFOMC議事録を控えて下落は一時的なものとなっています。 FRB(米連邦準備制度理事会)は、米政策金利の引き上げの要件として、雇用の安定を確認(労働市場の状況に関する指標)、インフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮しつつ、中期的にインフレ率が2%目標に向かって戻るとの合理的な確信が得られた時に、金利の目標誘導レンジを引き上げることが適切になるとしていますので、今回発表されたCPI[前年比]は、2009年以来の低水準で推移していますので、政策金利引き上げに対しては、ネガティブな値となりました。 ※ 物価変動の激しいエネルギーや生鮮食品を含めた、CPIが上昇すると、物価変動を抑えるために政策金利を上げて、物価上昇を抑える必要性がでてきます。    

 

■米消費者物価指数(コアCPI)の上昇は、物の購買から消費が上昇した現れと捉えることができます。 生活や経済活動に必要不可欠なエネルギー食品は選択の余地がなく、エネルギー価格や食品価格の上昇は、物の購買意欲に関わらず物の価格に転嫁(組み込まれている)されているため、消費者の購買意欲は、食品とエネルギーを除いたコア数値で判断します。 (物の購買/消費→増加→需要と消費の原則から→物の購買が増加すると→消費者物価指数→上昇→物の購買が減少すると→消費者物価指数→低下) (物の購買→増加→物の価格が上昇しても→購入 ・ 物の購買→減少→物の価格が下落しなけらば→購入しない) この点から、純粋な物の購買を表す数値である食品・エネルギーを除く(コアコア)指数が本来の、消費者が物の購買意欲を現す数値となります。)

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