米政策金利と米国債利回り

2015年9月16日

■米政策金利と米国債利回り
米国10年国債/2年国債の利回りが上昇し、債権価格の下落が進みました。
これは、米政策金利を国債を売却されたため、国債価格が下落し利回りが上昇したためです。

現在、FOMC(米連邦公開市場委員会)で政策金利の先行きの発表が予定されており、金融市場では米政策金利が引き上げられるか、据え置きが続くのかに争点が集まっています
金融市場では、国債利回りが上昇しているため、米政策金利引き下げの織り込み度は低いと予想されます。
(政策金利→引き上げ→金利上昇→国債買われる→国債利回り→低下→::現在→国債利回り→上昇→国債売られている→市場は→金利上昇の織り込み度→低い)
※ 国債利回りの解説

 

■金融市場の現状
(A) 政策金利据え置き
(B) 政策金利引き上げ
(C) 政策金利据え置きで、何かしらの強い言及

 

(A)現状では米政策金利引き上げ度の織り込み度は低い状況です。

(B)9月の利上げについて可能性がある状況下であるため金融市場は、政策金利発表に対して警戒感があります。
(政策金利→引き上げ→発表→金利→上昇→米ドルが買われる→対米ドルで→主要通貨が→大きく変動→警戒感へ)

(C)FOMC(米連邦公開市場委員会)金融政策発表後のFRB(米連邦準備制度理事会)の声明で、政策金利引き上げに関して何かしらの強い言及されると、金融市場は米金利上昇を見込んむため、大きな変動発生原因となります。
これは、9月に政策金利引き上げがされない場合でもFRB(米連邦準備制度理事会)が政策金利を年内に引き上げるとの可能性を高める言及や利上げ準備は整いつつあるなどの、政策金利引き上げに対して強調する言及が何かしらの強い言及にあたります。

(D)・・・(B)と(C)の場合、金利上昇観測を背景に、米ドルが買われる傾向が強まるため、主要通貨は対米ドルで下落しますが、対円では米政策金利引き上げは米経済の本格的な成長と捉えられるため、主要通貨は対円で上昇する可能性を含んでいます。

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