日銀マイナス金利Q&A

日銀マイナス金利Q&A

Q1, マイナス金利は、わたしたちの銀行預金口座がマイナス金利になるの?
A1, マイナス金利は、わたしたちの銀行預金口座に対してマイナス金利は適用されません。(日銀の金融政策は適用されませんが、金融機関は性質的に大騒ぎをする傾向が強まる)

 

Q2, マイナス金利はどこに適用されるの?
A2,  金融機関が日本銀行に預けている日銀当座預金に適用されます。

 

Q3, 日銀当座預金とは?
A3, 各金融機関が日本銀行に預けている預金口座を日銀当座預金と言います。

 

Q4, 法定準備銀額
A4, 日銀内にある金融機関の日銀当座預金(A3)に対して、日銀が金融機関に対して預金させる定めた上限額

 

Q5, マイナス金利の適用範囲?
A5, 金融機関が預けている日銀当座預金うち法定額を超える部分に適用されます。

 

Q6, 今回適用される実際の額は?
Q6, 大まかに18兆円〜20兆円
(基礎残高+マクロ残高を超える部分で、新たに金融機関が日銀当座預金残高を増加する部分)

 

Q7, なぜ、マイナス金利を導入したの?
Q7, 今までは金融機関が保有する日銀当座預金に対して利息(付利)が金融機関に支払われていたため、金融機関は市中に融資するよりも、日銀当座預金に預金をして金利(付利)を得ていたため、積極的に市中に融資が行われなかったためです。

 

Q8, 他の国でもマイナス金利は実施されているの?
Q8, ECB−0.3% / スイス−0.75% / スウェーデン−1.1% / デンマーク−0.65%

 

Q9, マイナス金利の階層構造方式
Q9, プラス・ゼロ・マイナスの3段階方式

 

Q10, 3階層の解説
Q10,  基礎残高=現在金融機関が日銀に預けている預金(+0.1%)
マクロ在高=所要準備額と貸出支援制度などの利用額に基礎残高の一定割合で、この残高は日銀が設定できる(0%)
マクロ残高の例:現在進行中の日銀金融緩和により、日銀が金融機関から国債を買い取る段階で、金融機関の日銀当座預金が増加する部分(0%)
政策金利残高=基礎残高+マクロ残高を超えた部分(−0.1%)
※ マクロ残高は日銀が設定することができるため、政策金利残高(−0.1%)部部は日銀の政策により変化する側面があります。

 

Q11, 金融機関へのマイナス金利の影響は
Q11, 金融機関は得られていた、金利を増加させることができないため、長期的に安定した金利収益を失います。
※ マイナス金利適用前までの金融機関が保有する当座預金額に対する金利は保証されますので、今後の新たな預金額に対して収益を得ることができなくなる
※ 保有している資金を金利の高い国に回して利益をだそうとするため、当座預金の金利が引き下げられると、金融機関の資金が海外へ流出しやすくなり、その国の通貨が売られやすくなる側面があります。

 

Q12, 日銀マイナス金利の階層構造フリップ
Q12, 下記画像参照
参考 : マイナス金利の解説

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