日経平均株価急落

日経平均株価2015年9月4日

■日経平均株価は再度サポートライン(A)まで下落し、主要通貨もこれに合わせて円に対して下落が進む展開となりました。
今後、日経平均はライン(B)まで下落するのか?
レジスタンスライン(C)を越えて下落が終息へと向かうのかを見ていく状況下にあります。

[ 日経平均株価 ]
  終値:17792円  390円下落(-2.15%)

 

■通貨への影響
豪ドルは日経平均株価の下落にあわて、82円後半まで下落する展開となりました。
引き続き、主要通貨はNYダウや上海総合指数、日経平均株価の値動きにあわせて変動している状況下にありますので株価の値動きに注意が必要な状況です。

 

■株価下落の背景・・・(2要素)

(1)10年ぶりとなる米政策金利の引き上げの観測(年内)を受けて、金融市場では投資資金が、鉱物資源(コモディティ)や株式市場への投資から、米ドルへの投資へと向かい始めていることを大きく現し始めています。この要素は資源輸出に多くを依存している、豪ドルや南アフリカランドなどの資源通貨には大きく影響する側面があります。
(米政策金利引き上げ → 観測 → 市中の貨幣量 → 減少する → 株式への投資貨幣量も → 減少 → NYダウ → 下落を先行的に織り込む)

(2)中国の経済減速傾向から中国への輸出量が減少すると予想され、中国へ依存度が高い企業の利益が減少するとの観測から株式(米・日本)が下落しています。中国の経済減速により中国の株価である上海総合指数は下落しており、この点からも主要株式市場では中国の経済減速へのリスクから株式が売られています。
(中国経済減速傾向 → 投資資金 → リスク選好から → 後退の現れ → 流出 豪ドルに投資されていた資金 → 流出 → 豪ドル下落へ)  

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