原油価格上昇継続しリスク選好へ 2016年4月21日

Oilwti2016年4月21日

原油価格1バレル44ドル台へ上昇

原油価格は1バレル26ドル台まで下落後、2月23日前後の上昇への攻防から3月23日までの1ヶ月間で上昇へと転換し上昇が継続しています。
原油価格の上昇はリスク選好投資へとつながり、新興国通貨や資源通貨である豪ドルはゆるやかですが上昇する展開へと反映され、NYダウなど株式市場も上昇しています。

参考 : 原油価格上昇への攻防
参考 : 原油価格上昇へと転換

 

 

原油価格と投資心理

原油価格の大幅な下落は投資心理を後退させますので、為替市場でも投資心理が大きく低下し、投機的マネーの投資縮小を表しますので、今まで投資されていた資金が撤退することを意味しています。
通貨へ投資されていた円売り主要通貨買いの投機的マネーもポジションが解消され主要通貨売り円買いの展開が表れる場面が増えるとになります。
逆に、原油価格の上昇は投資選好心理となりますので、積極的な主要通貨買いや石油関連株を中心とした株式の上昇へつながります。
(原油価格→上昇→替市場→主要通貨→投資選好へ→積極的な→通貨買い/株式買い→豪ドル下落に影響する)

 

 

市場動向

NYダウは18000ドル台まで大きく上昇し、日経平均株価も17300円台へと上昇しています。
原油価格の安値である 2月とNYダウや日経平均株価の2016年の安値である2月はほぼ一致しているため、原油価格が金融市場に及ぼした影響は非常に大きいことが読み取れます。
原油価格の下落の背景の1つには中国の経済減速による、原油消費量減少から下落した側面がありましたが中国経済の安定から、特に中国個人消費の改善から中国の経済成長への安定と原油消費増加への観測がつよまり、原油価格上昇へと反映されています。さらに、原油価格上昇が中国経済の安定が、投資選好となっています。
これらの点から、中国経済が原油価格を通じて為替市場へと大きく影響していることを示しています。

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