原油価格と資源通貨/新興国通貨

Oilwti2015年9月21日■原油価格と通貨価値
原油価格と下落要因原油価格は2014年6月につけた107ドルから37ドルまで下落し、現在原油価格は 2009年につけた2番底(ダブルボトム)を形成していくかの状況に位置しています

 

 

■原油下落はオーストラリア経済と豪ドルに直接的に影響を及ぼします。

1,中国の経済減速により原油の消費が減少し、原油の需要が減少したため需要と供給の原則により価格が下落
 原油価格の下落は中国の経済減速と捉えることができますので、中国へ資源を輸出しているオーストラリアにはネガティブとなります。
 (中国の経済減速→資源消費→減少→資源を輸出する側→豪貿易収支→悪化→16ヶ月連続でマイナス圏数値)

 

2,上記 1, を織り込んだ投資マネーの原油売りが進みます。
 この投資マネーの原油売りは、金利差を目的とした為替取引にも波及し、資源通貨や新興国などに投資されていた投資マネーが撤退/逆流するため、豪ドルの下落要因となります。
 (特に、米ドルで投資されていた、投資マネーの撤退/逆流は急激で、豪ドル/米ドルの急激な下落に現れています)

 

 

■豪ドルは、鉱物資源をはじめてして資源が豊富で資源輸出量が多い、豪ドルは資源価格と連動したの通貨として位置づけられています。
原油価格の下落は鉄鋼石価格や石炭価格の下落と一致する傾向ががあるため、豪ドルは資源の輸出量と資源価格により連動する傾向が強く、資源価格の変動が値動きに大きな影響を与えることになります。
(原油価格→下落→資源消費量の減少→中国の消費減少の現れ→同様に→鉄鋼石・石炭などの資源→消費量→減少→鉱物資源輸出に依存度が高い→豪ドルの価値→低下)

常に収益チャンスを狙っていける【トラップリピートイフダン】 の 判断基準に、当サイトのトレンドとサポートライン/レジスタンスラインを利用しよう
マネースクウェア・ジャパン
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す