中国製造業PMI【8月】

中国PMI2015年9月1日
■中国製造業PMI【8月】
[ 結果 ] 49.7ポイント
  (評価:ややネガティブ)
[ 前回 ] 50.0ポイント
[ 予想 ] 49.7ポイント

 

 

■新規受注指数(49.7ポイント:青線)、生産(51.7ポイント:黄線)など中国の製造産業が前回数値から減速しています。
これは、中国国内での内需減少による製造産業の減速と同時に、海外からの受注(製品製造)量の減少を意味しています。
製品製造や内需/外需には、製品生産や工場建設に必要な原材料を必要とし、内需でも同様に多くの資源材料を必要とします。
この資源材料には鉱物資源・食糧が多く含まれ、製造業PMIの減少はこれら資源(鉱物/食料)現れとなりました。

※ 中国の海外からの製品新規受注や中国国内内需、消費の減少、製造、生産活動が低下しているため、中国経済は大​​きな下方圧力に直面しいる状況下にあります。

 

 

■一方で、民間会社による、Caixin 中国製造業PMIは47.1ポイントへ中間値50.0ポイントから2.9ポイント低下しています。中国国家統計局発表の発表内容には少し相違がありますが、ともに中間値50.0ポイントを下回り、中国に対する内需と外需の減少圧力が強まり景気減速をあらわしています。
中国国家統計局発表 : PMI  49.7ポイント
民間金融機関 : Caixin PMI  47.1ポイント

 

 

■PMIと新規受注指数の解説
※ PMIは製造業の購買担当者の生産計画などを指数化したものになり、中国PMI指数の上昇は、生産材料(特に資源関連)の消費量増加へとつがるため、オーストラリア最大の資源輸出先の中国の資源消費増加は、輸出のプロセスを通じてオーストラリア経済と豪ドルに影響を及ぼします。
(中国→オーストラリア最大の輸出先→中国経済成長→オーストラリアの中国向け輸出量の→プロセスを通じて→オーストラリア経済と豪ドルに→影響を与える)

※ 新規受注指数は新たに生産受注を表す指数となるので、企業の生産活動が増加傾向にあるのか、または縮小傾向にあるのかが分かる指数となります

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