中国製造業PMI【12月】(中国国家統計局発表)

中国PMI2016年1月3日

■中国製造業PMI【12月】(中国国家統計局発表)
[ 結果 ] 49.7ポイント (評価:ややネガティブ)
[ 前回 ] 49.6ポイント
[ 予想 ] 49.8ポイント

 

[ 新規受注指数 ] : 50.2ポイント(青線)
[ 生産 ]: 52.2ポイント(黄線)
新規受注/生産は中間ポイント50.0を上回る結果となりましたが、PMI(総合)では、依然として中間値の50.0ポイントを小幅下回っています

 

 

中国PMI2016年1月3日サブインデックス

■中国製造業PMIサブインデックス
・新規輸出指数 : 47.5ポイント
・新規輸入指数 : 47.6ポイント
・雇用 : 47.4ポイント
・在庫 : 47.6ポイント

サブインデックス4項目において、中間値50.0ポイントを下回り、中国の景気悪化は続いています。
中国国内の小売需要は安定して改善の兆しを見せている一方で、海外からの需要や中国国内で使用する製造品の需要は低水準で推移していますので、中国国内では市民の物の購買需要はありますが、その物の生産に使用する製造機器の需要は不安定であることを表しています。
市民の物の購買需要と工業用の製造製品の需要の違いに注意が必要となります。
※ 中国への外需減少から中国の海外からの製品新規受注や中国国内での製造製品の減少して推移しているため、中国経済成長への下方圧力が強くなります

 

 

■50.0ポイント以下の影響
総合PMIは50.0ポイントを下回り、新規受注や生産は過去の値と比較すると低水準に位置していますので、中国の経済減速傾向を表しています。
この点から、中国の原油消費量の減少観測が強くなり原油価格の下落への警戒感が高まります。
最近の原油価格の下落は投資心理を後退させますので、為替市場でも投資心理が大きく低下すると、値動の変動要因となります。

(原油価格→大幅下落→替市場→主要通貨→投資選好→後退→値動きの変動要因)

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