中国消費者物価指数(CPI・PPI) 【2016年2月】

中国CPI2016年3月10日

中国CPI(消費者物価指数)【2月】

[ 前年比 ]  +2.3%  評価:ポジティブ
(前回数値: + 1.8%  事前予想:+1.8%)

[ 前月比 ]  +1.6%  評価:ポジティブ
(前回数値: +0.5%  事前予想: +1.1%)

 

 

生産者物価指数PPI【2月】

[ 前年比 ]  マイナス4.9%  評価:ポジティブ
(前回数値: マイナス5.3%  事前予想:マイナス5.3%)

 

 

中国消費動向

中国CPI[ 前年比 ]は +0.3%上昇し、+2.3%へと消費拡大が顕著に表れましたが、春節(祝日)による食品購入が増加したため、物価上昇が激しく、食品を除く物価指数は1.0% と過去から見ると低い水準に位置しています。
中国では海外からの新規受注が減少しているため製造業は減速傾向で、製造業を中心としたセクターでは雇用と所得の減少から家計へ悪化への影響が続いていますが、不動産市場では下落した不動産価格に対して、消費者の不動産に対する需要価格と供給価格が一致し始め、下落した価格の不動産に入居する消費者が進んでいます。
(中国不動産市場→価格下落→消費者の需要価格に→達する→売りにだされていた不動産→買われ始める)

 

 

中国PPIと資源価格

PPI(生産者物価指数)は、物を生産する生産側の製造に必要なエネルギー価格、加工費、原材料、製造設備など製造による原材料価格変動の視点でみた製品の価格となります。
PPI(生産者物価指数)が、-4.9%とマイナス圏数値の低水準で推移しているため、製造生産に対して需要が著しく減少していることを意味しています。

PPI(生産者物価指数)製品価格は下落していますので、製品に必要な原材料価格が大きく下落していることを示し、これは、製品製造が減速し需要と供給の原則から原材料価格が下落しています。
(PPI→低下→現在量価格→下落→需要と供給の原則→製造が減速し→必要な原材料→需要減少→原材料価格→下落)
※ 鉄鉱石価格の下落は製造の減少を意味しています

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込
ランキングに参加します!
応援のクリックをお願いします!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す