中国消費者物価指数(CPI・PPI) 【2016年10月期】

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中国CPI(消費者物価指数)【10月期】

[ 前年比 ]  +2.1%  評価:ポジティブ
 (前回数値: + 1.9%  事前予想:+2.1%)

 

生産者物価指数PPI【10月】

[ 前年比 ]  +1.2%  評価:ポジティブ
 (前回数値: +0.1%  事前予想:+0.9%)

 

 

中国経済動向

PPI(生産者物価指数)は、物を生産する生産側の製造に必要なエネルギー価格、加工費、原材料、製造設備など製造による原材料価格変動の視点でみた製品の価格となります。
PPI(生産者物価指数)は、+0.1%から +1.2%へと上昇し生産者物価指数(CPI)は大きく改善傾向を示しました。

PPIの上昇は投資資本が製造業の生産設備へ資本が流れることになりますので、企業では現時点で生産設備を増強し雇用や所得などの上昇へとつながります

 

 

PPIと消費の関係

中国の国内需要(消費やインフラ設備)が増加傾向にあり、商品/製品製造に必要な原材料価格が上昇し始めていることを示しています。
これは、家計や企業に必要な商品/製品の製造が成長し始め需要と供給の原則から現在量価格が上昇しているため、物や製品が売れていることを意味しています。
さらに、中国国内の不動産価格の上昇など中国国内の製造業の成長から中国国内の製品製造の生産活動による内需は成長し始めていることになります

先日発表された、中国貿収支からも輸入額が増加し、中国国内の需要(消費やインフラ設備に資源などの輸入量が必要)が拡大している側面が見られ、オーストラリアからの輸入は、16.3%増加し、東南アジアからの輸入は18.4%増加し、鉱物資源や食糧資源の輸入が顕著に見られ、中国のインフラ設備や食料品を中心とした消費は健在となります。

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