中国消費者物価指数(CPI・PPI) 【2015年12月分】

中国CPI2016年12月11日

■中国CPI(消費者物価指数)【12月】
[ 前年比 ]  (+)1.6%  評価:ややポジティブ
(前回数値: + 1.5%  事前予想:1.5%)

[ 前月比 ]  (+)0.5%  評価:ややポジティブ
(前回数値: +0.0%)

 

■生産者物価指数PPI【11月】
[ 前年比 ]  マイナス5.9%  評価:ネガティブ
(前回数値:マイナス5.9%  事前予想:マイナス5.8%)

 

 

■中国CPI[ 前年比 ]は +0.1%上昇し、+1.5%となりましたが、中国ではインフレ率を3%前後の水準を有効な経済成長の値と設定していますので、今回の結果は経済成長に必要な3%を大きく下回り、中国経済の内需や景気減速の現れと、原油や資源価格などの価格下落が主な原因となっています。
(消費者物価指数→低水準→消費量→減少傾向→企業の物の供給量→減少→企業収益→減少→雇用不安定へ→消費が更に減少→景気悪化の→サイクル→消費者物価指数に表れる)

 

 

■最近の中国や新興国は米金融政策の影響を強く受けて、株式市場や自国通貨下落などの混乱が目立ちます。
このような環境下では、消費者物価指数や生産者物価指数よりも、投機マネーの流れが重視されますので、注意が必要となります。
米低金利で中国企業や資源商品に投資されていた、投機マネーの逆流の勢いは激しく、本日は南アフリカの通貨ランドが6.2円台まで下落する場面がありました。
参考 : 資本流出が加速

 

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