世界経済自由度2016年年次報告書

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世界経済自由度2016年年次報告書

カナダのシンクタンクであるフレーザー研究所とアメリカのフリーマーケット財団が5つの分野で、経済的自由度ランキングを公表しました。

 

  1. 政府の大きさ(支出、税金、および企業)
  2. 財産権の法的構造とセキュリティ
  3. 健全性の高い通貨
  4. 国際貿易の自由
  5. 融資、労働力、およびビジネスの規制(市場参入への機会)

 

対象国159ヶ国で、1香港、2シンガポール、3ニュージーランド、4スイス、5カナダ、6ジョージア州、7アイルランド、8モーリシャス、9アラブ首長国連邦、10オーストラリアとイギリスが上位10ヶ国となりました。
オーストラリアはイギリスと並んで10位となりましたが、南アフリカは 2015年の 93位から 105位へとダウンしています。
これには、経済的自由度が反映されていますが、貧富の格差などは含まれず、個人・法人を含めた市場参入への機会や個人財産の安全性など自由で開かれたビジネス・貿易環境を重視した指数です。

日本は159ヶ国中で40位と、先進国では最下位で既存の企業や許認可性、既得権益などが支配しているため、ビジネス環境や市場への新規参入などでは閉鎖的であることになります。
この点、オーストラリアでは新規参入の機会などビジネス環境が整っていることを示しています。
一方で、南アフリカは105位と大きく既存の企業や既得権益が優先されていることを示しています。

 

 

多くの判断材料の1つ

通貨の価値ではなく、新規ビジネス参入や個人財産の安全性など自由で開かれたビジネス・貿易環境を重視した指数となるため、通貨への影響ではなく、経済成長への1つの判断基準となります。

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