トルコクーデター沈静化へ

トルコ2016年7月17日

トルコ経済

トルコは欧州と中東の中継地点であるトルコは石油パイプライン / 天然ガスパイプライン多く存在し、エネルギー回廊としての位置づけが重要です。
中東やロシアなどのエネルギー資源がトルコにある石油パイプライン / 天然ガスパイプラインを経由して欧州へと供給されていますので、エネルギー資源を安価に調達でき、人件費の安いトルコには世界の多くの企業が進出しています。

 

 

クーデター沈静化へ

元々独裁色の強いエルドアン政権に対して、いつ反乱が起こってもおかしくない状況下で、7月15日から始まったクーデターは約12時間で鎮圧され沈静化へと向かっています。

シリア内戦では死傷者が20万人を越え、ウクライナのオレンジ革命では2,000以上の死傷者がでており、トルコのクーデターの規模は小規模ですがエネルギーや世界の企業が進出しているため日本のメディアはセンセーショナルに報道している傾向が強く見られます。

 

 

為替市場への影響

世界の企業が進出しているため為替市場への影響は即座に下落反応しています。
週足で見ると週間上昇分の3分の1が程度が失われたことになりますが、金融危機などとは違い流動性が保たれているため、トルコ共和国の今後展開により値動きは反応します。
(クーデターの関与の深さと広さにより金融市場は反応します)

 

 

流動性リスク

流動性リスクは高い金融市場でリスクが発生すると、世界はリスク回避が進み株価が下落するので、その結果、金融機関が保有している株式の損失は拡大するため、現金化出来る手元の資金流動性(現金化できる資産)が減少する傾向が強まります。 ごく短期間で資金の現金化と安全資産への逃避から、資金の流動性が安全資産へと一方方向へとなり、著しい資金の流れが発生し、特に新興国の国債価格が下落しするので世界経済を発端とした経済危機へと発展する

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