豪雇用統計[失業率/新規雇用者数]【2017年4月期】

豪雇用統計[失業率/新規雇用者数]【2017年4月期】

[ 新規雇用者数 ]
  +3.74万人  評価:ポジティブ
 (前回数値:  6.09万人%  事前予想:+0.50万人)

 

 

[ 失業率 ]
  5.7%  評価:ポジティブ
 (前回数値:  5.9%  事前予想:5.9%)

 

 

キーポイント

  1. トレンド推移(過去1年間)で雇用は 152100人(1.3%)増加していますが、20年間の平均成長率 1.8% を下回っています。
  2. 過去12ヶ月間のパートタイムシェアは 31.5% から 31.9% へと増加し、2016年11月の 32% の歴史的高値に近づいています。
  3. 詳細な数値によると、雇用と増加と失業率の低下は、パートタイムの仕事によってもたらされ、フルタイムの仕事がパートタイムに取って代わられるという心配するテーマが2017年の雇用問題のテーマが続いています。
  4. パートタイムの増加はより少ない時間で働いているため、賃金の伸びを低く抑え所得増加に対して重荷を与えていています。
    失業率は悪化しないが実態の家計状況は悪化している状況です。
    (フルタイム時間を→パートタイム勤務者が→数人で補う→労働時間の短縮と賃金の伸びが減速→労働者の過剰供給→悪循環)
    (パートタイム賃金率→フルタイム賃金よりも→低賃金→短い時間の勤務と低い賃金により→所得の低下)
  5. 上記の1~4の要因により、労働市場特に失業率の低下は、豪準備銀行(RBA)が、当面の間金利引き上げを促さない大きな原因となります。
SBIFXトレード
ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す