豪第4四半期消費者物価指数(CPI)【2016年10月期~12月期】

豪第4四半期消費者物価指数(CPI)【2016年10月期~12月期】

[ 前年比 ]
 +1.5%   評価:ニュートラル
 (前回数値:+1.3% 事前予想:+1.6%)

[ 前期比 ]
 +0.5%   評価:ネガティブ
 (前回数値:+0.7% 事前予想:+0.7%)

 

 

豪基調インフレ(重要)

[ 前年比 ] 1.55%   評価:ネガティブ
(前回数値:1.50%)

※ 豪準備銀行(RBA)→インフレ率を政策金利を判断材料の1つとして決定する→金利に影響する→豪ドルの変動に影響する
※ 基調インフレ = RBAは、インフレのトレンドを測るために消費者物価指数以外に、消費する支出64項目について調整後により算出されるインフレ指数を基調インフレ率として採用しています

 

 

 

豪消費者物価指数(CPI)推移

オーストラリアのインフレ率(CPI)は、[ 前年比 ] で1.5%で推移し、2年近くの豪準備銀行(RBA)の目標レンジ(2%~3%)を下回り、これは2017年も金利が上昇しない可能性があることを意味します。
不安定な価格変動を取り除く基調インフレは、[ 前年比 ] 1.55% とこれも目標レンジ(2%~3%)を下回っています。
これら両方の年率が豪準備銀行(RBA)の目標値2%~3%レンジを、2014年第4四半期から、インフレ率は低水準で推移しています。

 

 

金融市場の予想

低賃金と賃料の上昇がインフレを低く抑えているため、豪準備銀行(RBA)が政策金利引き上げを急がず、今年は利上げを考えないと予想しています。
金融市場では、2017年10月までに。金利引き上げの確率を16% と低く見積もり、市場や消費の変化に応じてRBAは金利引き下げの可能性を示唆し、10月までの金利引き上げを高い確率で予想していません。

低賃金は賃金上昇率が低く、家計の所得の減少させているため、家計の消費は低く市中の消費減少から、企業サイドの収益低下と企業の雇用の不安定(低賃金)が続き、所得の低下傾向が続いている環境が存在します。
この点から、金融市場では当面(2017年の1年間)で、政策金利引き上げの可能性が非常に低く、市場や消費の変化に応じて適時に政策金利引き下げの可能性の方が確率的に高いと予想しています。

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