豪第2四半期GDP 6年ぶりの高い成長

豪第2四半期GDP【2018年4月期~6月期】

[ 前年比 ]
  +3.4%   評価:ポジティブ
  (前回数値:+3.1%  事前予想:+2.8%)

 

[ 前期比 ]
  +0.9%   評価:ポジティブ
  (前回数値:+1.0%  事前予想:+0.7%)

 

 

ピックアップ

オーストラリア経済成長は市場予想を上回り、[前年比]3.4%と非常に強く、[前期比]も 0.9%の伸びを示しました。
オーストラリアでは非鉱業部門(鉱業以外の部門)の成長が著しく発展し、GDPの半分以上を占めるている国内需要が成長し、家計支出の強さが反映されています。
家計最終消費支出は 0.7%増加し、GDP成長率に 0.4%寄与しています。

鉱業企業による機械設備の継続的な設備投資は 5.1%増加し成長(2017第4四半期以来の石油探査支出が増加)していますが、2018年単位ベースで鉱業投資は 9.7%減少しています。
非鉱業投資は上昇を続け、2018年単位ベースで 17.7%増加を記録しています。
非鉱業産業の発展が国内需要と家計支出を増加させ、豪経済を成長させた要素の1つにあげられます。

 

家計貯蓄率から消費へ

家計貯蓄率は 2017年と比較して 1.0%まで低下し、家計は経済不安により2008年から消費を減少させて貯蓄を大幅に増やしましてきましたが、2017年・2018年にはい入り急激に貯蓄は減少し消費へとまわす家計が増加し始めています。(家計支出の増加)
このことは、非鉱山産業の発展を促す大きな要素となっています。
※ オーストラリアが好景気の 2002年~2007年は貯蓄率はマイナス圏の時期もあるため、過去に貯めていた貯蓄を消費にまわすよう状況です

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