豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年9月期]

豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年9月期]

豪準備銀行(RBA)は政策金利を 1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 経済成長率:2018年と2019年に平均で3%を上回る成長。
  • インフレ率:2018年のインフレ率は1.75%へと低下予想
         :2019年・2020年には 2%を上回ると予想。
  • 失業率:失業率は 5.3%に低下し、6年間で最低水準に達している。今後数年間で 約5%になると予想されている。
  • 賃金上昇率:賃金の伸びは低いままですが、最近は若干上昇している。
  • 貿易条件:商品価格の上昇により過去2~3年で増加していますが、時間とともに低下すると予想される。過去2年間で貿易加重指数ベースの範囲内にとどまっている。
  • 豪ドル:多くの他の通貨同様に、豪ドルも米ドルに対して下落している。(豪ドル高警戒から、下落し適正水準であることを示唆)

 

※ 貿易加重指数(Trade Weighted Index)
オーストテリア準備銀行が発表している貿易加重通貸バスケットの値のこと。オーストラリアの総輪出入量に占める貿易相手国の割合に応じて各通貨を加重平均したものです

 

豪経済と政策金利予想

今回豪準備銀行(RBA)は 2018年のインフレ率を 1.75%低下すると予想していますので、2018年第4四半期オーストラリア経済成長が小幅減速に陥る可能性があることを示しています。
このことから、政策金利引き上げは2018年にはなく、2019年以降になることが予想されます。

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