豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年5月期]

豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年5月期]

豪準備銀行(RBA)は政策金利を 1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 経済成長率:2018年と2019年に平均で3%を上回る成長に向けて引き続き堅調に推移
  • インフレ率:インフレは依然として低い
  • 賃金:ゆるやかな上昇で低水準
  • 貿易:今後数年間で減少すると予想

 

 

女性や高齢のオーストラリア人による大幅な労働力が雇用増加の堅調な伸びを支えています。過去 1年間で失業率の安定と雇用の堅調な伸びにも関わらず、賃金の伸びは依然として低いままである。
インフレは依然として低いままで、最近発表されたのインフレ率(CPI)は、豪準備銀行(RBA)が目標範囲としている 2%~3% の下限値 2%をわずかに下回っていることから、人件費の低下と小売競争の激化を反映して、インフレはしばらくの間低水準に留まる可能性が高いと予想されます。
しかし、景気が高まるにつれ、インフレの緩やかな回復が期待されます。豪準備銀行(RBA)の予測では、インフレ率が 2018年には 2%を少し上回る見通しです。

過去2年間、貿易加平均ベースで想定範囲内にとどまっています。豪ドル高の為替レートは現在予想されているものよりも経済活動およびインフレ率が低下すると、豪準備銀行(RBA)は予想しています。

 

貿易加重指数(Trade Weighted Index)

オーストテリア準備銀行が発表している貿易加重通貸バスケットの値のこと。オーストラリアの総輪出入量に占める貿易相手国の割合に応じて各通貨を加重平均したものです。

ランキングに参加しています!
にほんブログ村 為替ブログへ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください