豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年4月期]

豪準備銀行(RBA)金融政策発表[2018年4月期]

豪準備銀行(RBA)は政策金利を 1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 経済成長率:2017年第4四半期は 2.4%で成長
  • インフレ率:ゆるやかな上昇で 2%を少し上回ると予想(上昇速度は非常に遅い)
  • 賃金:非常にゆるやかな上昇速度
  • 貿易:米国の国際貿易政策への警戒

 

 

RBAの国内経済への見解

豪準備銀行の国内経済に対する見解は変わらないものの、特に米国の貿易政策の懸念や信用市場の緊縮化に関する世界的な解説に重点が置かれていました。
米国の保守的な国際貿易政策への警戒感から世界の株価ボラティリティーが上昇し、信用スプレッドの拡大で金利が世界中で上昇していることに注意喚起をしています。

世界の金融市場では短期国債への買い進んでいるため短期資金調達コスト高になっており、金融引き締め効果がでているとし、RBAが政策金利を引き上げる必要性をさらに低下させているとしています。述べた。

株価ボラティリティーが上昇したため、短期国債が買われたため短期国債利回りの上昇が、市場の短期資金需要のコスト高をまねています。
この状況が続けば、オーストラリア国内で市中での資金供給コスト高となるため、豪準備銀行(RBA)が政策金利を引き上げる必要性が遠のくとしています。

<参考:米と中国の貿易戦争の恐怖で株価・為替が急落 >

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