豪準備銀行(RBA)金融政策発表【2017年8月期】

豪準備銀行(RBA)政策金利発表【2017年8月期】

豪準備銀行(RBA)が、政策金利を12ヶ月連続で、1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 最近のオーストラリアドルは米ドル安により豪ドル高を反映
  • 豪経済成長は年率 3% で成長すると予想
  • 一部の大規模なLNG(液化天然ガス)プロジェクトは完了
  • ここ数ヶ月で雇用の伸びが強まり、今後2年間で失業率は低下へ
  • 賃金伸びは依然として低いままで、これはまだまだ続くだろう
  • 住宅借入の伸びは、家計所得の伸びを上回っている

 

 

キーポイント

  1. 国内経済の不透明感の原因は消費の見通しで豪小売売上高は最近上昇したが、実質賃金の低成長と家計負債の高水準は支出の成長を抑制する可能性があります。
  2. 住宅市場では価格が下落し、家計負債(住宅ローンの借入)の借入水準の上昇を抑制する効果は見られず問題は依然として存在しています。
  3. RBAは雇用の伸びはここ数ヶ月強まっており、様々な将来見通しの指標が、今後の雇用の伸びを示していますが、しかし、賃金の伸びは依然として低いままで、これはまだまだ続くと言及しています。
  4. 中国の経済成長はインフラと不動産建設への支出が増加したことにより強化されていますが、高い債務水準が引き続き中期的なリスクを示しており、最近の商品価格が上昇した一方で、オーストラリアの貿易条件は、今後も引き続き縮小すると予想されています。

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