豪準備銀行(RBA)金融政策発表【2017年6月期】

豪準備銀行(RBA)政策金利発表【2017年6月期】

豪準備銀行(RBA)が、政策金利を10ヶ月連続で、1.50%で据え置くことを決定しました。

  • 第1四半期GDPは減速すると予想されますが、今後は3%を上回る成長が見込まれる
  • いくつかの住宅市場では価格が下落し始めているという兆候がある
  • 住宅借入の伸びは、家計所得の伸びを上回っている
  • 賃金上昇は過去20年間で最も遅い状況

 

キーポイント

オーストラリア経済は将来の雇用は継続的な伸びを示してていますが賃金の伸びは依然として低いままであって、この状況はしばらく続くため賃金の上昇が始まるにつれて徐々にインフレ率する状況下にあるため、過去20年間で最も賃金上昇率の低い現在では消費は上がらずインフレ率の状況は当面低く、同時に政策金利も現在の 1.5% 据え置きか、経済状況の悪化にともなう金利引き下げが有効な状況です。

 

警戒事項

豪第1四半期GDPの減速への警戒感と家計収入を越える住宅債務の伸びが、住宅市場および世帯バランスシートに関連するリスクが高まっています。
オーストラリアは不動産市場から産み出される多くの産業の経済活動(住宅資材・家財・電化製品など)と雇用(建築する作業員)を重視し、経済を成長させてきましたが、最近ではシドニーとメルボルンの不動産市場の価格下落が始まっており、低い賃金上昇率と不動産市場から恩恵を受けてきた雇用と経済への打撃への警戒感が発せられています。

 

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